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日本の選挙制度

衆議院

○小選挙区(定員が1人)/比例代表(政党の得票と議席数が比例)/並立制

○定数:300(小)+180(比)

○小選挙区→候補者に投票、比例代表→政党に投票

○重複立候補…惜しくも負けてしまった人をそのままにしないため。敗者復活戦

 同順位の場合は惜敗率の高い方から当選

 惜敗率(%)=自分票数÷当選者票数(全体の投票数ではない)×100

参議院

○選挙区(都道府県別146)+比例代表(全国区96)

※非拘束名簿方式…個人得票数が上位の候補者から順番に当選

○選挙区→候補者に投票、比例代表→政党あるいは名簿候補者に投票

三権分立

内閣<行政>

↑↓

国会<立法>←選挙

↑↓

裁判所<司法>←国民審査

国民は本当に影響力を持っているのか?

<考察・感想>

 初めの、三権分立の図で国民からの矢印が消えているという話で、本当に国民は影響を与えられているのか、という話は面白かったです。私は選挙に行ったことはありますが、本気で今の日本を良い方向に変えようと考えに考えて投票したわけではありません。本当は政党や候補者、マニフェスト等をたくさん調べた上で考え投票すべきなのだろうな、と思っていたのですが、それだけ真剣に考えて投票したからといってその思いが反映されるとは限らないな、と今回の投げかけを聞いて思いました。

実際日本や現状の問題について考えた上で吟味したり、候補者が身内だったりして真剣に投票している人も多いと思いますが、その人たちの思いがしっかりと反映されているのかは分かりません。マニフェストが素晴らしいと思ってその人に投票しても、実現されるとは限りませんし(実現されないことも多い…位なのでしょうか)、当選して実際に政治を行ってみるとやっぱり駄目だった、という時でもすぐに人や方針を変更してもらう力はやはり国民は持っていない様に思います。

裁判所に対してもおかしいと思う人は辞めさせられることにはなっていますが、実際の所私は目立った事件の時しか裁判に注目などしないし、裁判も被告の言い分や判決ばかりが気になって裁判員のことはあまり気に留めていないし、もっと言えば「意外と罪が軽い(重い)なぁ」と感じたところで、その判決を下した人の名前などとても覚えていないし、確認しようという考えすら浮かびません。つまり意義を申し立てる可能性は今後もほとんど無いと思います。

これらのことを考えると、国民の持っている影響力が弱いということは、そのまま国民の興味が薄いということなのではないかと思いました。一人ひとりが意識を持つことで「国民」や「若者」としての力を強め、放っておけなくすることが自分の身を守る術であり「政治を学ぶ理由」なのかな、と考えました。

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